どっこい茶屋雑記ブログ

レンジで10分!簡単に作れる焼き芋のレシピ

電子レンジ 焼き芋 マイスター さつまいも 紅はるか レシピ 作り方

電子レンジで作る焼き物レシピ

 

設定2段階で調理する焼き芋

satsuma-imo.com

さつまいもマイスター鈴木絢子さん紹介によるレンジで10分焼き芋レシピが紹介されたので作ってみます。

 

電子レンジで作る焼き芋のレシピ さつまいも 

シルクスイート

紹介された手順

  1. さつまいもを水洗いしてラップにくる
  2. 電子レンジで600Wを1~1分30秒
  3. 次に設定を変え200wを約8~10分
  4. 好みでトースターで表面を乾かす

レンジで200Wが無い時は、それに近い温度又は冷凍解凍モードを使用します

自分のは200Wが無くて、300W又は150Wなので150W使用でじっくり仕上げます

※調理後のさつまいもはとても熱いので本体を持ったりラップをはがすなど火傷に注意しましょう。

蒸気とか特に注意

実際にやってみた

ラップはがしたり等とって熱いのでお子様は禁止!
使用レンジデータ
  • メーカー:パナソニック
  • 回転テーブル:無し
  • レンジ設定:800W/600w/500w/300w/150w
  • オーブン:有
レンジの時間設定

電子レンジ レシピ 焼き芋 さつまいも 紅はるか

ややパサつきがあるけど甘い
  1. 600W:1分30秒
  2. 300W:2分
  3. 150W:6分
  4. トースター:2分あぶる

前述の通りに我が家のレンジには200W設定が有りませんので300Wと150Wをミックスしてます。

さすがに専門機械等には負けるけどおやつとしては合格の仕上がりでした。

追記1新聞紙

600Wと300Wを使用したらややしっとりした

150wだと物足りないし時間がかかるので、以後150Wは封印して300Wをメインで使用します。

うちのレンジは連続で長時間するとレンジの安全装置が働いて警告音がなります、レンジの長時間連続使用は避けましょう。

そしてしっとりしないなあ~とむきになって長時間調理すると水分が飛んで干物状態にもなるので気を付けましょう。

濡らした新聞紙出くるんでラップする方法もある

ラップする前に塗れたキッチンペーパーや塗れた新聞紙くるんでレンジしたらパサパサリスクを軽減できます。

濡れた物を巻く~は、水分が飛び過ぎを防ぐためには有効ですが、レンジ焼き芋を確実に成功するってほどの安定感は有りません。

追記2保冷バッグ

ボトル型保冷バッグを使ってみた

レンジ調理後アツアツのままで保冷バッグに入れて30分くらい置くと、しっとりとします。レンジ弱を繰り返して干からびるようなリスクは有りません・時間はかかりますがエネルギーを使わないのでエコです!

総合感想

電子レンジ調理の焼き芋は↑の画像のような全面しっとりはほど遠いです。小腹がすいたから食べてみるってレベルの美味しさです。

各家庭のレンジの環境やイモの性質や大きさ等違いが大きいので初めて作ってうまくいかないなら4~5本以上は作ってみて様子見になる事になると思います。

引っ越したら使えないレンジ?

余談ですが、家電に欠かせない電気は地域によって周波数が違います※。電子レンジ等一部家電はその地域の周波数対応でないと使えないものがあります

  • 東日本:50Hz
  • 西日本:60Hz

※微妙に境界に移転等される予定の方は現地公共機関に確認!

ヘルツフリー

https://joshinweb.jp/kaden/hertz.html

50Hzと60Hz地域どちらでも使える機器は「ヘルツフリー」と呼ばれてます。電子レンジでは主に中間機種レベルになると対応してる傾向があり、格安のシンプル系レンジにはヘルツフリー未対応が多いです。

引っ越しが多い方や不要になったレンジを売る時買い手が多い方がいいなあとか考えるならヘルツフリーをお勧めします

通販購入時の注意

通信販売で電子レンジを購入する場合、商品名や商品説明欄に対応周波数が書かれています。購入前に良く確認してください。