ドラマ みをつくし料理帖 感想1~2話
年末に再放送中・グルメ絡みで大根おろしを粗く卸せる「鬼おろし」を紹介します
ビタミンが逃げにくい・食物繊維がそのままで食感がある大根おろしが出来ます
サラダのトッピングとしても使える鬼おろし大根お薦めです
やたら大きいのが玉に瑕です。小型が欲しいですね
竹と樹脂制がある
2014年テレビ朝日版は半端に終了
2014年にテレビ朝日で同原作のドラマを放送したけどその後放置・・
主人公の恋やその後の謎解きなどはスルーされたままです
主役のキャスティングが一番の売り
この下がり眉である・・いい！もうちょっと丸顔でもいいけど他の実写化キャスティングを考えれば贅沢です。
キャストを冒頭で一気に露出させる
主人公の生い立ちや環境が複雑な原作です。時系列整理のため、回想シーンをタイミング良く丁寧に入れないと、視聴者は混乱します。なのに真っ先にレギュラー顔見世に尺を確保して後はセリフで説明です。特に劇作家さんは原作ではもっと後の話からのキャラなのに、テレビ朝日版同様、原作にないオリジナルシーンをつくって早々登場している。その後も茶番劇なオリジナルシーン連発だ。普通に蕎麦屋から定食屋になった絵を入れて、ヒロインとつる家の関係性をじっくり説明した方がよいのにと思う
江戸の庶民が縁起悪いと敬遠する戻りカツオを名前を隠して試食してもらうサクラ試食シーン。原作では芳がやるシーンをおりょうさんに変更しキャストの露出確保。これによって 芳＝切れ者 設定がカットされ単なる優しい澪の保護者になってしまいます。
第1話にレギュラーみんなの顔を詰め込めるってそんなにだいじなんでしょうか？
上方と江戸の違い
数あるグルメものからこの原作が抜きにでて注目されたのは、上方(大阪)と江戸の食や文化の違いが描かれてたから。台所の流しの高さの違いや、ところてんを箸一本で食べる・天草精製の違い等など、2話で登場する茶碗蒸しですが、江戸の茶碗蒸しは単なる具を蒸す料理だったなど、江戸の味の濃さな話とか、興味をそそる小ネタがドラマでは削れてます。
はてなの飯を食べるシーンで源斉先生がせっかく握り飯の形が珍しいとコメントして興味のパスをおくったのにその後形の薀蓄スルーですよ～、こういうのもったいないですね。
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結局原作のどこまでやるのか？
澪は小松原様と源斉先生どっちとくっつくの？若旦那はどこいったん？ 種市の娘はなんで死んだの？、打ち切られたら原作知らない人は本買うしかない★
続編というかシーズン化は決まってそうな気がするが・・
澪の献立帖 はてなの飯とトロトロ茶碗蒸し
澪ちゃんがが衣裳とメイクのまま現代のキッチンではてなの飯を作ってくれました
アドバイスも的確でわかりやすいですね。原作ファンにとってはここが本編です・公式でも動画で公開してるのでお見逃しなく★
澪の献立帖 料理レシピ・動画 | みをつくし料理帖 はてなの飯レシピ動画
澪の献立帖 料理レシピ・動画 | みをつくし料理帖トロトロ茶碗蒸しレシピ動画
茶碗蒸しのコツ
ふたずらし
茶碗蒸しとプリン作りは蓋を少しずらして蒸気を少し逃がしておくとすがとおりません。
注意なのは意図的に蓋をずらしてることは同居人に伝えましょう、↓のプリンはずらした蓋を直されてタイマーセットしてるにもかかわらずスが通った例です。
料理を知らない、神経質な人は特に注意です
